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安倍内閣改造は高感度アピール政権?

こんばんは。

小雨が降っていますが、蒸し暑い夜ですね〜w
こういう天気と季節の変わり目は、身体バランスを直撃します(p_q、)

今日は安倍内閣改造の前回の記事の続きです☆

その前に・・
朝日新聞の慰安婦問題についてちょっとだけ。

いわゆる従軍慰安婦問題に関して、朝日新聞が問題となる記事を取り消したことについてですが、マヤの視点からみるとこれは「メディア」の本質やジャーナリズムのあり方を問われるため、古い体質やごまかしの崩壊が始まったわけで、予測したものが具現化されてきた!ということになります。

年初めに占った記事「マヤ暦で診断する2014年」のなかでメディアに関して私は次のように書きました。

「これまで時代の社会を牽引してきたメインの顔であるマスコミやメディアが、新たな局面を迎えていくでしょう。情報の運び屋であるマニクが2014年を牽引します。これまで通りの宣伝広告形態とは異なる「個」から生まれるイメージ戦略が脚光を浴びてきて、メディア業界における異端児や自然と融合する森の王者の風格をもつ新スターの才能が表に出てくるかもしれません」

新たな局面を迎える、ということはある意味では古い体質やあり方が崩壊あるいは変容しなければ、何も変わりませんね。
そういった意味では「朝日新聞」という歴史ある新聞社が矢面に立ち、メディアの根源やあり方、報道の意味、真実とは?歴史とは?言論の自由とは?など様々な側面を日本国民全体が知って声を上げていく。そんな風潮の開始を促す出来事が、従軍慰安婦問題や吉田証言など現在起きている色々な問題なのだと思います。膿みは出さないと治りません。マヤの神マニクは、そのことを伝え始めたのではないでしょうか。
間違いは正されるべきですし、何十年にもわたって誤解されてきた悪い日本のイメージは、メディア自体によって再生されるべきだと思います。

ちなみに後半に書いた「情報の運び屋『個』から生まれるイメージ戦略・異端児」などを象徴する人物の一人がこの方と動画の配信だと思います。
安倍内閣改造は高感度アピール政権?_b0213435_21111831.png
旧皇族の竹田家に生まれ、明治天皇の玄孫としてメディアで活躍中の竹田恒泰氏。
今では「竹田恒泰チャンネル」の時事ネタと個性溢れるトークに私もこっそり魅了されながら、彼の持論や主張を面白〜く拝見しておりますが、異端児の彼はさすがやる事も言う事も大胆です。先ほどの朝日新聞のみならず中国や韓国のメディアに対しても大胆不敵にも反論挑戦状を叩き付ける言い方をするのですからね(ノ゜0゜)ノ


マヤで調べてみましたらね、彼のサインはやっぱり情報の運び屋「マニク(シカ)」だったのでございますよ!
面白いですねぇ。(笑)

それと先日の全米オープンテニスの男子シングルス準々決勝で日本選手として96年ぶりの4強入りを成し遂げた錦織圭選手、凄かったですねーーー(ノ゜0゜)ノ !
まだ24才ですよ!
これまでの努力で培った「自信」が、安定して身体を服従させていたので、プレーもぶれる事なく集中して決めていましたよね。
身体の緊張は保ちつつ、精神をリラックスさせ肉体疲労を最低限におさえてバランス調整をしながら、7日の準決勝に向かって欲しいですね☆

その錦織選手、何とやっぱり「森の王者の風格をもつ新スターの才能が表に出てくる」の予言どおり「マニク(シカ)」なのでございますよ!!

今年はシカがいい意味でも悪い意味でも影響を与える年なのでございます。

あら、最初から脱線しました(^_^;A

第2次安倍内閣改造のメンバー相関図についてでしたね。
安倍内閣改造は高感度アピール政権?_b0213435_20263744.jpg

一つずつ丁寧に説明するのも大変ですし、説明してもきっと「何のこっちゃ?!」になってしまいますので、この相関図を見た私の見解を述べてみましょうね。

最初にざっくりと説明すると安倍総理を中心として水色に色づけされているのが、安倍首相の属する「死」のグループのサインたち。このグループは本来表に立ってリードして行くとか自分を中心にまとめて最前線で仕事をするというより、後ろに控えて戦略を立てたり、影で動いたりつなげたりするほうが得意なのです。
そしてクリーム色に色づけされているのが、「生」のグループのサインたちです。これらは一つずつがペアになっています。
安倍総理のトカゲは石破さんのサルとペア。
麻生さん含む3名のイヌは香とペア。
山口さんのナイフは経済産業に抜擢された小渕さん含む3名のヘビとペアです。


マヤ的な見方をすると、この全体的な関係から3つのことが見えて来ます。

まず1つ目は「安倍ノミクス」成長戦略と消費税増税を睨んで、外交や縁つなぎを上手に使いながら交渉していく個性の強い人を矢面に立たせたということ。
ヘビが3人もいるということは凄いことなのですよ!
太田さんと岸田さんが未来に引き上げようとするのを甘利さんのコーンが経済再生、財政再生が軸となって支える。
その上下にマヤ生命樹守護者の陣営が組まれていて、外に向かって個性力というか新しいステージに立つメンバーの個性を前面に出してアピールしていくよう構成されているということです。

2つ目は安倍内閣の守りに3人の信頼デイサイン「イヌ」のメンバー部隊。日本の財政、安全保障、今を脅かすワクチンや化学テロや医療問題、TPP問題と女性活躍も含めてその土台作りのアピール。そして底辺の守りには「水13」をもつ菅官房長官が支えているという構造。

3つ目これは上の相関図には書いていませんが、閣僚の皆様のサインだけでなく「マヤサインの数秘」も調べたのです。
1、4、7、10、11がお一人ずつ。
2、3、5、9、12、13がお二人ずつ。
でした。ということは、流れを生み出してバランスをとっていこうとする「6」とそのパートナーで正義と調和のバランスを生み出す「8」がおりません。

ということは、改造内閣の目的は次の流れを生み出すための準備なのか、あるいは調和や正義を別の場所に置いて進められているのかということが予測させますね。

マヤ的な視点から見ますとね、実に見事に「安倍政権」「安倍ノミクス」を実現させようと作戦が立てられていて、天の声と相談をされているように感じられるのです。これからやってくる転換期9〜11月、さらに11月7〜9日(立冬の満月「死1」からシカ、ウサギ)にはもう少し具体的なものが見えてくるのかもしれません。



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