香(カバン)の周期とパワーを占う

皆様こんにちは。

古代マヤの暦は宇宙のように神秘的なサイクルです。そして神話的で象徴的な顔をもち、カレンダーのなかにその姿や力をあらわします。

2012年12月21日、マヤ暦のグレートサイクル(5125年)が終わりました。
年の守護者は「香(カバン)」
12月18日が「香」周期の始まり「香・1」でした。そして21日「祖先・4」でマヤ暦は「13・0・0・0・0」となり、新たな時代に入ったことになります。
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7月10日、マヤ暦であらわすと「13・0・3・10・17」となります。
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これは新しい時代が始まってから、3トゥン、10ウイナル、17キン が経過したことになり、日にちでいうと「1297日」です。そして今週7月13日に「祖先・4」となり、1300日が終わったことになります。

「香」は大地のエネルギー、地球を意味するマヤのトーテンポールです。
時に地震を引き起こします。若き月の女神で、大地の女神。
大地の中に眠っている創造的な霊としてのエネルギーをもち、思考するプロセスをたどらせ、脳内シナプスで結合し、口から話し言葉となってあらわれます。

マヤ暦カレンダー(グーグルカレンダー又はiphoneカレンダーでご利用いただけます)


先日、Facebookマヤファンページでも紹介しましたが、アステカのカレンダーストーンの顔の解釈について、テキサス大学のディビット・スチュワート氏が新しい説を発表されています。
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それは、カレンダーに描かれている顔は「トナティウ」としてより「ナウイ・オーリン(香)」の象形文字の解釈ができるとするもので、ウィツィロポチトリというマヤ・アステカの戦いの神様に関連するのでは?という新説です。
この「ウィツィロポチトリ」はテノチティトランのピラミッド大神殿の頂上に雨の神「トラロク」とともに奉納された聖堂に描かれているもので、原初の力をもつ守護神です。


カレンダーストーンの顔:新解釈



大きな変化を促しながら、回転してきたツォルキン暦もここで安定に向かいます。

「安定」というと聞こえが良いですが、それは「平安」や「何も不安なことがなくなる」などという人間の求める意味での「安定」とは異なり、うわっつらでしか理解できない頭脳や、思考する力や叡智の真理を受け入れる準備のない者には「手厳しい」現実を知ることとなります。

地震がいい例えですね。

地震は恐ろしい災害です。誰も地震が好きな人なんていません。
しかし地震はある意味では「日本」あるいは「大地」「地球」から取り除くことのできないエネルギーです。
大地も地球も惑星も「生きて」いるからです。

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「香1」の今日が選挙の投票日というのも、どこか象徴的です。
これから始まる「香」ピラミッド周期の13日間、そしてそのあとに続く「イヌ」の周期、さらに神殿を意味する「夜」の周期まで、天界・地上界・冥界の守護神たちは、総出で時を担ぎ、地球意識を引き上げ、冥界意識と戦うはずです。

「香(カバン)」は、頭脳明晰で、言葉の力も思考力も分析力ありますが、喧嘩っ早くて普通より逸脱した思考や想像力でぐいぐいと周囲を引っ張っていく「東の王者」です。

13日〜16日は神聖なパワーが地上に降り注がれ、20日〜22日は愛と神と自然の摂理を司る守護者たちが、天界に集まります。この時期に湧き上がる正直さや素直さに抗うと、あとで痛い目にあいそうですよw034.gif


そのような力が年の守護者としてだけでなく周期にも働きかけますので、いろんな意味で暑い熱い13日となりそうなのです。
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