「愛してる」と旅立った麻央さん
22日の夜だったそうです。
心よりご冥福をお祈りもうしあげます。
ご主人の海老蔵さんが記者会見で、涙とともに麻央さんの最期の様子を語っておられました。
「あいしてる」
それが最期の言葉だったと。
泣いちゃいますよね。
二人のお子さんへの心配や未来のこと、夫への女性としての愛、人生半ばで旅立たなければならない悲しさ、いろんなことを思うと、言葉になりません。
海老蔵さんは一夜明けた今日、歌舞伎の舞台に立たれたあとに気丈に記者会見をされましたが、やはり悲しみだけでなく、これから背負っていく運命とか責任を感じている様子でした。
マヤ暦はなぜ?という時間を超越した事象の解き明かしに優れています。
今回の麻央さんのこと、少しだけマヤ暦の世界観から見てみましょう。
小林麻央さん 西暦1982年7月21日生 マヤ暦 「水8」風周期 生
市川海老蔵さん 西暦1977年12月6日生 マヤ暦 「ワニ10」道周期 生
お二人のナーカルは一本の生命樹につながっていて、相性の良い関係ですよね。
「ワニ」の未来が「水」なので、海老蔵さんにとって麻央さんは未来の希望でした。
彼女の存在によって本当の愛を知ることができ、大事なお子さんも授かることができました。
これが「愛」でなく何なのでしょうか。というほどに。
同時に「ワニ」は「水」を支える根っこでもあります。
麻央さんにとって、海老蔵さんこそがこの世に生きた価値を創造してくれた方のはずです。
以前、海老蔵さんが問題をおこしたときにも記事を書いたことがあります。
麻央さんのマヤ暦の誕生日は風トレセーナ周期の「水・8」です。
マヤ暦でみる麻央さんの今年の誕生日は、6月7日(水)でした。
つい先日のことですね。
麻央さんもその日、ブログにこう綴っていらっしゃいました。
今年は「風」の年昨夜は、とてもあたたかい気持ちで眠りにつくことができ、今朝、とても幸せな気持ちで目覚め、日課の飲むヨーグルトを堪能しました。贈り物の時間だと感じます。笑顔で写真を撮ることは、リハビリでもあります。ブログを書くことは私自身の励みになっています。いつも読んで下さり、ありがとうございます。
小林麻央さんオフィシャルブログより
そして6月12日まで「風」の周期でした。
「風」と「水」はコインの裏表という深い関係。
彼女は「風」というサインの守護神とも深いご縁があります。
ブログに書かれているように、贈り物の時間を過ごされたのは、風の神様と水の精霊がともに彼女と過ごしたからなのだと思います。
20日が「風8」、そして21日が「夜9」
麻央さんの生命樹を上昇した風の神ククルカンが天頂へとかえっていく日でした。
麻央さんの魂はククルカンの精霊とともに、神殿にかえっていかれたのだろうと思います。
麻央さん、どうぞ安らかにお休みくださいね。
天に到着されたら、また笑顔をみせてくださいね。