大手小町 マヤ占い

みなさま、こんにちわ。


ヨミウリ・オンラインの女性向けサイト「大手小町」さんの占いコーナー
「マヤ占い」を設置いただきまして、新たにこのブログにご訪問くださった皆さまも、どうぞ宜しくお願い致します。



マヤ暦では、2012年12月21日「祖先・4」の日に5125年という長期暦が終わります。(日付は異なる説もございます)



何を根拠にして、古代マヤ族の人たちはこのように複雑で正確かつ、天体と人間の内なる時間と対応させた暦を生み出すことができたのでしょう。
そして神聖暦を、神話や予言に関連づけることができたのでしょうか。

文明も進化していないジャングルで、未知との遭遇体験でもしたかと思うほどに神秘の力を感じます。

「美しく神秘的な、古代の世界、まだ神々が人間に委ねていない世界が見える。それは広漠平坦で、灼熱の太陽に燃える無人の世界、チャカンつまりサバンナの国であり、そこに今から千五百年も前、最も美しい文明の1つが生まれた。・・・マヤ人の偉大な発見は、この地上の世界は決して自立的なものではなく、無限の一部であり、現在(いま)の時間は、時の巨大な車輪の一通過にすぎないと考えついたことである。」
チラム・バラムの書)


マヤカレンダーが伝えているのは「時」を超えるための秘密の教えだと私は思っています。


「時」を意識しなくなったとき、人間は時空や次元を超えて宇宙的な世界につながります。

聖なる時間に入ると、人の意識は神々の普遍性と統合され、無意識に眠っていた可能性の光を解き放ちます。
そして「時」を担ぐ守護者のほんとうの意味を知り、「時」から解放されます。


マヤカレンダーは自己実現への道しるべとなり、本当の自分と出会う光となります。



人を愛すること、人を信じること、人と別れること、人を支えること、人と関わることなど、人は、人との関係でいつも悩みます。

そんなときでも「時」は皆に平等です。
1時間は1分にはならず、1日は1年にはなりません。


大きな時を知れば知るほど、1日は小さく感じます。
また1日を知れば知るほど、大きな時は大きく感じます。
だから「時」は真理であり、「黄金」なのではないでしょうか。


マヤ占いは、悩みに答えを出してくれる易経のような術とは少し違います。
悩んでいる原因を探り、どこを修理すれば、自分のバランスが整って悩みがなくなっていくかを知る、いわばホリスティック医療や自然治癒力を高める健康法のようなものかもしれません。


生を受けた生き物は、死の世界といつも背中合わせです。
生と死の間を循環します。マヤのデイサインたちも同じです。

    

ぜひマヤの神秘をご覧いただければ幸いです。
またマヤ占いをぜひお試しくださいませ。



古代マヤの暦、歴史、マヤ宇宙


マヤ占い マヤ暦周期


マヤ生命樹占い 無料
(誕生日より生命樹を導き出すことができます)

マヤ占い iPhoneアプリ発売開始♪^^

2010年8月6日、ついにマヤ占いがもっと身近に楽しめるようになりました。

「マヤ占い」がiPhone/iPod touchのアプリケーションとして、アップルストアーより発売されました。

アップルストアー iPhone/iPod touchアプリケーション
カテゴリー:ライフスタイル「マヤ占い」

             

電話占い鑑定を行なっている「エキサイト」では、スマートフォンへの取組みにとても力を入れていて、今年の早い段階からマヤ占いのアプリ開発に積極的に取り組んでくださいました。



 これまでマヤ暦の特性や象徴、デイサインを解説している文献は、海外サイトや英語やスペイン語の書籍・コンテンツが中心で、日本語で身近に親しめるものは非常に少ないというのが現状でした。


 翻訳しながらその意味をさらに日本語で説明できるほど、特別な語学力があるわけでもないので、象徴する絵やサイン、文章からイメージできるものを拾い上げ、ひたすら描いては形にするというノート形式を繰り返してきました。



またマヤの暦やナーカルデイサインが象徴する特性や意味は、タロットカードのように象徴する意味を読み心に隠されているものや運命を紐解いていくような、あるいは心理学の心模様や無意識をあらわす「元型」の概念を言葉にして表すようなものに似ており、サインの持つ意味を簡単に理解するのが難しく「わかりずらい」という問題がありました。


相談される方にデイサインをイメージしていただくことからはじまり、数字との絡みや未来や男性性・女性性が意味しているものを伝えること、相性のよいサインや無意識を司るナイトロードとの関連と今年のマヤ暦との関わりから見る運勢など、私の頭にあるイメージと概念を言葉だけで伝えていかなければならないことで、占うこと以上に理解していただくための時間を使ってしまうことが多々ありました。


今回発売されるアプリケーション「マヤ占い」の開発にむけて情報提供するにあたり、私の頭にあるイメージや象徴する体系の概念、サインを象っている元となる仕組みなどを担当の方や開発の方々にお伝えすることができたことは何よりも「マヤの占術」を広めることに大きく一歩を踏み出せたと思っています。

マヤの暦とサインが持っている本来のエネルギーや意味が、一般の方にわかりやすく伝えられるようなものとして楽しく仕上がっているのではないかと思っています。


以下エキサイト 8月5日広報プレスリリースにてお知らせされている内容です。


■アプリ基本情報
-----------------------------
○アプリケーション名  : マヤ占い
○配信開始日      : 2010年8月5日(木)【午前0時発売開始】
○アプリ提供価格    : 350円(税込)
○提供場所       : App Store
○カテゴリ       : ライフスタイル
○対応端末       : iPhone / iPod touch
(C)2010 Excite Japan Co.,Ltd.
○参考URL        : http://media.excite.co.jp/iphone/apps/

アップルストアー ライフスタイル「マヤ占い」

■アプリの内容
---------------------------
・マイページ    :自分の誕生日と性別を登録すると、今日の運勢や、
           自分の属する「一族」の基本情報・役割を知る
           ことができます。
・パートナーとの相性:パートナーを1名登録することができ、パートナー
           との基本相性、今日の相性、パートナーが属する
           一族の基本情報を知ることができます。
・友だちを鑑定する :友だちとの基本相性や、友だちの今日の運勢を知る
           ことができます。友だちは何人でも登録が可能です。
・友だちリスト   :登録した友だちの一覧を管理できます。
・あなたの仲間たち :自分に影響を与える4つの「一族」を知ることが
           できます。
・守護者一覧    :20の守護者に関する基本情報を知ることができます。
・インフォメーション:マヤ占いに関する基本情報です。


とても神秘的なデザインとともに、登録したパートナーとの基本的な相性や毎日の運勢などの情報が毎日ゲットできる楽しいコンテンツとなっています。


アプリケーションを利用される方が、アプリよりもっと深いところで今年の運勢を占ったり、深刻な悩みをマヤの占術と叡智から読み取ったりしたいと思われたとき、マヤ占術の鑑定士としてお手伝いができれば嬉しいと思っています。


★古代マヤの暦・歴史・宇宙観


★ジーニーの壺占い
 (錬金術の思想から読み取っています)
喫煙者に次のような質問をしたとします。

「あなたは、何故たばこを吸うのですか?」

すると、7割近くの人がこう答えるのです。

「止められないから」


"たばこを吸うと落ち着くから"とか"たばこを吸うと気持ちが楽になるから"とか答えるようであれば、まだいいのです。

さらに"タバコは美味しいし、楽しみだから"

と答えるならば、尚いいと思います。



それは、たとえ健康によくないとか、害があるからとかいう理由だけで人生を選択していないという、個人の価値観を持っている証拠だからです。

そうではない理由…つまり「もう何年も何十年も吸っていて、止められないから」という理由である場合が問題なのです。




たばこをやめたいのに「やめられない」という人の心について、ひとこと。



「やめられない」のでタバコを吸う人は、とても根がまじめな人が多いということです。

たばこを吸うことで、自分を調整しようとします。

無意識の力が弱く、そのような自分を保護しようとし、気丈に振る舞います。

たばこが友達や仲間、好きな人との間をつないでくれますし、つながりを深めてもくれると思っています。

自己許容力は高く、自己評価も高い。

それなのに自分の心に正直になるのをどこかで恐れ、自己に対するアイデンティティがとぼしい。

そして何よりも怖いのは、無意識的に自分自身の主導権をたばこに譲っているということです。

たばこがなければ、一時も落ち着けないほど、自分をたばこの存在に委ねきっているのです。




では、どうして止められないのでしょうか?

本当に止めるという意志が弱いからでしょうか、心の弱さがあるからでしょうか? それとも依存性薬物の一種であるニコチン中毒になっているからでしょうか?






専門家によれば、ニコチンは「興奮」「鎮静」という2つの作用を持っているそうです。

寝不足で朝頭が冴えないときなど、タバコを吸うと頭がすっきりするのが覚醒効果で、いらいらしたり緊張しているときに、1本吸うと落ち着いたようになるのが鎮静効果なのだそうです。便利ですね。

それは、自分の心や感情の状態に応じて、コントロールしてくれるという「調整作用」があるからだというのです。


ではなぜやめられないのか?

その理由を分子生物学的な見地から、ニコチンの働きや作用を研究し、その仕組みを調べたものを発表している内容から紹介してみましょう。

私は専門家ではないので、専門的に述べるのはやめて、簡単に概要を掴みながら説明してみたいと思います。






◎ニコチンと脳の関係

主にたばこの葉っぱに含まれる「ニコチン」という無色の液体は、脳の中にある神経を運ぶ道(報酬経路という)に刺激を与え、ドーパミンという作動性の神経を活性化させるのだそうです。

このドーパミン神経は、個体に快楽をもたらす系統なので、興奮と快の感覚を強化するため、依存性を生み出してしまい、やめやれないのだということが明らかになっています。


(ニコチンは、主に中枢神経および末梢に存在するニコチン性アセチルコリン受容体(nAChR) に作用することで薬理作用を表すと考えられている。中枢神経において nAChR は広範囲に分布しているため、ニコチンは脳の広い範囲に影響を与える。そのうち、特に依存性の形成に関与する部位として中脳辺縁系のドパミン神経系が挙げられる。中脳の腹側被蓋野、側座核などの nAChR にニコチンが結合すると、直接的あるいはグルタミン酸の放出を介してドパミン系神経細胞の興奮を起こす。このドパミン神経系は「報酬系回路」として知られており、快の感覚を個体に与えるため、強化行動をひき起こす。)ウィキペディアより





◎ニコチンの依存性

このドーパミン神経の興奮を介した依存性の形成メカニズムは、他の依存性薬物(コカイン、ヘロイン、アンフェタミンなど)と同じなのだそうです。

中脳では、ドーパミントランスポーター(DAT)というたんぱく質を作る遺伝子があり、ドーパミンを神経終末に回収する働きを持っています。いわゆる出入り口のような所です。依存性の薬物である覚せい剤などが、脳に到達してからまずどこに結合するのかというと、このDATなのだそうです。DATの入り口を覚せい剤が塞いでしまい、ドーパミンが行き場所を失ってしまうのです。すると、ドーパミンは本来興奮と快楽をもたらす経路が異常に働き出してしまい、その結果幻覚や妄想を見たり、行動に異常が起こったりするのです。



マウスを使ってこの発見をしたことで、実はたばこがやめられないのは、単純な分子の異常なふるまいで説明できるかもしれないという、新しい可能性を見いだすことができたのです。


◎脳と心の動きとの関係

たばこがやめられないのは、実は心や精神の問題でも、意志が弱いという問題でもないことが認められつつあるということなのです。

脳内にある「報酬経路」「ドーパミン」「DAT]という3つのキーワードに刺激を与える可能性のある化学物質や薬物であれば、どんなに意志の強い人間でも、心のしっかりした人でも、心は乱れ、精神や行動には異常を引き起こすことがあるということなのです。





ここで少し別の視点から刺激を考えてみます。


小さな子どもに見られる習慣性のある行動について、お子さんを持つ方なら理解できるかもしれませんが、例えば無意識のうちにおちんちんを触るとか、指しゃぶりをするなど不安な要素を治めようとするものがあります。

また、成人男性であれば女性の美しい写真や、甘い匂いなどによって快楽への感情が高まることもあるかもしれません。

女性が妊娠後、自分のお腹の中で胎児の胎動を感じたときなども、一種の感応という類に共感する感情かもしれません。


それらの行動や感情を引き起こすのは、本能や欲望だと考えるのが普通でしょうし、人間であれば自然のことだと考えることでしょう。


でもそれらがもしかしたら、この報酬経路に刺激をあたえる分子に反応しているだけなのかもしれないという可能性があるとしたら…!


これらにあげたいくつかの例は、習慣性があり、依存性があり、興奮を引き起こしてはいませんか? 
また快楽が異常に働きすぎると、DATが塞がれてしまい、心も身体も乱れて精神や行動に異常が引き起こされることはないでしょうか?






人間の心は、それほどに単純な一面もあるということを、発見するのです。



タバコを吸うことで、脳内物質を活性化させる。

すると近くにあるドーパミン神経に刺激を与え、快楽をもたらす経路を強化し、興奮や鎮静が引き起こされる。

また刺激が欲しくなると、ニコチンで身体に快楽現象を引き起こそうとタバコをくわえる…

これほど分かりやすい単純なメカニズムによって、人はニコチンの刺激から離れることが出来ないのです。



このような分子レベルでの生物科学的論証を見てみると、

最初に書いたように、健康によくないとか、害があるからとかいう理由だけでタバコをやめようとするなら、それは無駄なことなのではないでしょうか。



快楽を求めようとする本能を、理性で抑えようとすることに等しいからです。

「もう何年も何十年も吸っていて、止められないから」という理由でやめられないのも、それが依存性と中毒化によってやめられないのではなく、快楽を求める本能を止められない、というのが本当の理由だからです。



たばこをやめるには、たばこを吸う異常にドーパミンに刺激を与えることのできる快楽とか、お腹の胎児にタバコの害が直接影響するという母性本能に刺激を与える方法とか、たばこを吸う以上に喜びと刺激のある体験を与えるなどのように、もっと本能的に勝利できる魅力的な理由がないと、やめられないと考えるのも一理あるような気がします。



遺伝子が明かす脳と心のからくり―東京大学超人気講義録

遺伝子が明かす脳と心のからくり―東京大学超人気講義録

石浦 章一


ちなみにかく言う私も一時はたばこを吸い続けていました。

量は多くありませんでしたが、精神的に落ち着かせる作用があったことを十分に認め、タバコの支配下にあったことも認めます。

タバコをやめて8年以上たちますが、今ではタバコの害を考える以上に、自分がタバコに支配されていないことを喜んでいます。

私はタバコが決して悪いものだとは思いませんし、意志が弱いからやめられないのだとも思っていません。

そこにはもっと本当の理由があると思ったのです。

私は、上のようなドーパミン神経という報酬経路説を発見し、理解と納得できるものだと考えます。
タバコをやめられない方には、脳への刺激を別のもので与えることを

お薦めしたいと思います♪

・もうあの人のことは忘れよう! 

   …でも忘れられなくて仕事が手につかないや。

・二度と衝動買いはやめよう! 

   …でもやっぱり買ってしまって生活が苦しくなる。

・何も問題なんてないはずなのに気分がのらない 

   …問題がないなんて??まさか! たーくさんあるのに。

・今度こそ続けるって決めたのに飽きちゃった 

   …最初からやれないと思ってた。

「わかっちゃいるけど止められない」

   



これは人間の潜在意識と顕在意識が食い違ってしまう心の変化をあらわしています。

自分の意志とは違う別の力によって、自分の行動が規制されたり方向を変えることになってしまったりすること、結構ありますよね。

このような別の力は「潜在意識」のように呼ばれているもので、自分の意志とは関係なく心の奥底の無意識が自分を突き動かすようにあらわれ、圧倒的な強さで自我意識や行動を負かせてしまう様子です。

そんなとき自分ではどうすることも出来なくなっているので、意識的な自分は無力感を感じています。
やっぱり自分はダメだ。意志が弱い。情けない…等々。

自己否定しなければならないほど自己嫌悪を感じて落ち込んだり、マイナスのエネルギーと思考に身を委ね自暴自棄ともいえる状態で無意識に従います。



でもあることを知っていると、その状態になっても立ち上がって自分を肯定することが出来るようになります。

それは「わかっちゃいるけど~ない」という状態にいる人の無意識にある力は、確かに自分の意志とは反しているけれど、それは自分の弱さや暗闇を照らすために圧倒的な力を持って心の奥深くからやってきたウルトラマンなのだ。と信じることなのです。





無理に自分の無力感から脱して戦士となるのは得策ではありません。

無意識と対決したら圧倒的に無意識が勝利してしまいます。


無意識からやってきたウルトラマンが自分に持たせる感情や意志、そうさせる行動や思いには、必ず意味や目的があるのです。



それを考えながら、自分を理解することこそが無意識と意識の共同作業なのです。

たとえば二番目の「二度と衝動買いはやめよう!」と思っているのにも関わらずまた買ってしまう自分。



それはもしかしたら、無意識のウルトラマンはこういう助けの使命を持ってやってきたのかもしれません。
「消費は人生そのものだよ!わかるわかる。こんなに辛い仕事や人間関係を毎日続けるくらいなら、早くに人生を消耗して楽になってしまいたいよね。そうだそうだ。よくわかる。消費を続けて自分の人生を早くに終わらせればいいんだね!キミの気持ちはよくわかった。じゃあ僕が助けてその目的をかなえてあげようじゃないか!」



という具合にね! 


意識の裏側にあるその人の心の暗闇から真理を読み取り、その人が本当に自分を認識できるようにサインを送っているのかもしれないのですね。







でもそれを紐解くために私たち占い師やカウンセラー、友達に相談するのも一つの手ですが、それでも本心の裏側に隠れている暗闇はなかなかその姿を現そうとはしません。

自分の無意識の心理に気づいてあげることって、自分にしか出来ないことが多いようなのです。

ある時突然ぐぐっと自分じゃない圧倒的な無意識の力に負けそうになったら、まずは自分の無意識に負けてみる。抵抗しないこと。です。



そしてその無意識にある本当の狙いやウルトラマンの使命を、自分の心で解きほぐしてみること。



その無意識との共同作業によって、解決の糸口が見えてくることがあるかもしれないのです。









私は自分の無意識に負けることが結構好きなので、圧倒的な力がやってくると「きた~~!」とばかり引きこもって自分の無意識との共同作業を楽しみます。



そして問題解決の道がみつかると、「ウルトラマンよありがとう!」と言って深層へと戻っていってもらいます^^♪



一度おためしあれ♪

鏡に映った自分の顔のイメージは、人格を認識したり気持ちを理解したりする上でとても重要な役割を果たしている。

脳科学者・茂木健一郎氏はいいます。

                    

すべての動物の中で「自意識」を持つ人間だけが鏡を常用する。そして鏡がわたしたち人間の自己イメージ、自己意識の進化や発達に大きな影響を与えている。

つまり鏡に映っている姿を見て「それはわたしである」と認識することができること自体、かなり高度な認知能力なのだそうです。



鏡に映るその姿が脳の中で「自分だ!」とわかることで、鏡の中の自分を見て美しくありたい、化粧をして創作する、自分の顔が持つ特徴から自分を知るなどの認識力が生まれ、「自分」という人間像を形成していくということになるわけです。


また鏡を見て「それはわたしである」と認識できる能力が発達していると、他者の心や考えを推量できる共感能力も同じように発達していると考えられるといわれています。

そこではミラーニューロンという能力が必要で、自分と他者との行動を同じようにコード化し、感覚情報と運動情報が渾然一体とならなければ本来の能力にはならない。
そしてそれが自分では出来たと思っていても、その鏡に映る自身の顔の裏にある感情の幅や変化、状況や影、無意識に湧き上がる心情などを想定できないと「他者の心を読み取る」ことは難しくなるそうです。


他者の心を読み取る=「想像(イマジネーション)」する能力ということにもなるわけです。

鏡を見ているとき本当に心から喜んでいるか泣いているか、悔しいのか寂しいのか、自分の心の奥行き、苦味、隠れ道やごまかしなどがないかなど、自分の内面と対話ができるようなイマジネーションが働いているかどうかなのです。
その訓練こそ「想像力」の強化となり、他者の心を読み取るコミュニケーション能力につながっていくのではないかと考えられます。

相手を知るにはまず己を知る。
これは人間の本質を捉えた真理です。

鏡はそのための大切なツールだというわけですね。



そこで注意するのは、想像と妄想は違う、ということです。

想像力を強化する訓練をするためには、自分の心は常にニュートラル状態でないと上手くいきません。
偏りや勝手な思い込みで自分の想像力を働かせると、妄想にならないとも限りません。


心をニュートラル状態にするということは、自分の思いすぎる傾向をいったんリセットかけてみるということ。
自分の知っている経験や知識、問題解決方法からいったん離れて、拘りをなくすことです。

そのように訓練した後に、ニュートラル状態になった純粋な自分の心を反映して鏡を見てみると、それまでに見えなかった真実や自分の顔にある表情の裏にある拘り、思い込み、妄想などが浮かび上がって見えてくる。というわけです。

              

想像力は神が人間に与えた最高のギフトです。
人類の進化は想像力のおかげといっても過言ではありませんね。




他者の心を読み取る能力をつけるには、まず自分の心に柔軟性があること、そして人間の本性や心を思い量るだけの想像力があることが大切だということになりましょう。

鏡を見て、イマジネーション・トレーニング してみませんか?^^!


恐怖心の克服

恐れという言葉、気持ち、心について考えてみたいと思います。







私の母は、私が小さい頃よくこんなことを言っていました。

「恐れることを知らないと恐ろしい人間になる」



母は「恐れ」を教えるために、押入れに閉じ込めたり、外へ放り出して鍵をかけて家に入れなかったり、物凄い鬼のような形相で私を叱りつけたりしていました。



それらは間違った教育方法でしたが、それらの経験は私に大切なことを教えてくれました。


そのような行為を使って母は、無意識的に母を恐れるように教えていたのではなかったのか― と今では思っています。





母を恐れるということは、子どもにとって大切な力、愛、ありのままである自然を恐れることです。

押入れや締め出しが怖いから恐れを知るわけではありません。


「恐れ」を上の言葉に置き換えてみると



「母の本質を知らないと、母に逆らうような人間になる」


「愛の本質を知らないと、愛に逆らうような人間になる」


「力の本質を知らないと、力に逆らうような人間になる」


「ありのままの自然を知らないと、ありのままの自然に逆らうような人間になる」



一番身近にいて、愛されるべき絶対の存在者である「母」が「怖い」のですから、幼い私にとって母に対する恐れを克服することは、重要な課題でした。



今でこそ上のような置き換えが出来るようになったのですが、最初からそうではありません。常に毎日が恐怖との戦いでした。


そのような私が「恐怖」を克服するヒントを掴んだのは「命を失うことの恐怖心」を克服したときでした。


2012年の黙示録



2012年の黙示録を執筆された「なわ・ふみひと」さんの日記に「これこそが終末期における『恐怖心』を克服する唯一の方法と言ってもよいでしょう。」と次のようなことを書かれていました。


なわのつぶや記 


終末の土壇場においては、私たちが本能的に持っている「命を失うことの恐怖心」そのものを手放すことが求められているのです。

「命を大切にする(尊重する)」ということと「その命に執着しない」という、一見矛盾するような心の整理が求められることになります。その答えをひとくちに申しますと、「命を預ける」ということです。「この命をどうぞお使いください」という心境と言ってもよいでしょう。



終末の恐怖心を克服する唯一の方法




私が恐怖心を克服した時のことを書いてみます。



一人目の子どもを授かってから3年後、新たな命を授かった時のことです。

妊娠の兆候があったのに検診時に超音波確認がとれず、もう少し様子をみてから再度検診に来てください、と産婦人科医に言われました。



もうすぐ3ヶ月目に入ろうとしているのに…と不安になりながら、上の子の子育てに奮闘していました。



その時は突然やってきました。

立ち上がろうとした瞬間意識がふっとなくなり、その場に倒れてしまった私が息子の声で気がついたときは、あまりの激痛にお腹は張り裂けそうでした。



すぐに病院へ駆けつけたのですが、意識は朦朧としたままでした。



「子宮外妊娠」「卵管破裂」「出血多量により血液確保! 至急輸血を」「手術の同意書にサインを!」…気が遠くなる中で聞こえる医師や看護師の声に、私は「死ぬのかも」と感じていました。



そのとき、一瞬だけの夢を見たと記憶しています。


海の中で母が笑っている映像でした。


海の中の母は、恐ろしい顔とは正反対のまるで女神さまのように優しく、柔和で光に溢れ限りなく愛に満ちた表情をしていました。

その時に私はふっと思ったのです。

「私の本当のお母さんが私を心配してやってきてくれた。」

と。
ああ、この命を母に帰そう。この母のそばにいこう。



素直に思った瞬間でした。




ところが次の瞬間、その光の母が海の中の泡に映像を映し出しました。



幼い長男の笑顔でした。まだ3才になったばかりの息子です。

光の母は、私にまだ生きなければならない大切なことを知らせてくれました。

そのとき血圧が戻りはじめ、命は危ない状態を脱したようでした。

病室で気がついたとき、私のそばに母がじっと座っていました。


私が思っていた母への「恐怖心」とは、母に投影した私の無意識です。

母もまた恐怖心を教えようとしながら母自身の恐怖心と戦い、娘である私は母と戦いながら自分の無意識と戦っていたのです。




すべてが溶けた瞬間から、私は「恐怖心」から解放されたのです。

そして母への思いも愛に変えることが出来たのです。





恐怖心がある限り、人間は次のステージへ行かれません。

命を失うことの恐怖、愛や力を失う恐れ、自分自身や家族を失うことへの恐怖など、恐怖は何に対しても持ちうる自分の無意識にある心の様子です。
そして恐怖と対になっているものに「不安」があります。
この「不安」もやっかいな心の形相です。


恐怖や不安を心に抱いているとき、人間は純真な心で喜びに目を向けることが出来ません。



新型インフルエンザが怖いから、不安だからといって、一歩も外へ出ないこと出来ますか?誰にも人に接触しないことなんて出来ますか?



そんな不安や恐怖の前に、人間が本来持っている運気は上昇しません。

意識が次なるステージへ向かうこともできません。



恐怖心や不安は、自分の心が作り上げた妄想です。


意識や心の中にある悪い妄想を好んでやってくる邪気や悪霊もいるのですから、自分の心を見張る必要があるわけです。



なわさんのおっしゃるとおり、「宇宙絶対神」「スーパーパワー」ような「法則」「パワー」、「愛」の波長そのものと言われる神様の存在を信じ、この物質世界を生きるために必要な肉体生命を預けることができるかどうか、心の主導権を預けられるかどうかに、恐怖感の解放とアセンションが隠されているのだと私も信じるのです。