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こんにちは。

今日は昔の2月らしい厳しい寒さが日本列島を覆っているようですね。
私は2月生まれなせいか、暑さは苦手で寒さは心地よく、今日あたりは頭がスッキリして気持ちいいのですが

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私が初めて「古代マヤの世界観、象徴と知識体系」に出会ってから15年ほど経ちます。
たくさんの書物を読んで学んできたし、奥義に触れ体感し、深く探究してはきましたが、いまだに未知なることが多すぎて、発見や気づきが止まることがありません。

もともと古代マヤ文明に惹かれていたとか、マヤ暦占いを好きだったとかではなく、宗教、心理学や神秘思想、哲学など「わたしはなぜここにいるのか?」という原初的領域から掘り進んでいって出会ったのが「古代マヤ民族のもつ思想と世界観」という”すご彼”だったわけです


マヤ文明―世界史に残る謎 (中公新書 127)

石田 英一郎/中央公論新社

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最近では「マヤ学」についての書籍や翻訳書も随分と増えてきましたが、きょうは「マヤ文明ー世界史に残る謎」から引用して、歴史というより「世界観」を中心にご紹介してみますね。


ジャングルの奥地「マヤの諸遺跡」を縦横に踏査し、はじめて学問的な光をあてたジョン・ロイド・スティーブンズは、写本が発見されて解読される20年以上前にこう言っていました。

「自分はこれらの遺跡が、今は滅び去り、その歴史がわからなくなった人々の作ったものではない、という考えに傾いている。・・・これらの廃都のあるものの歴史の決め手となるような何か貴重な記録が、今どこか近くの僧院の書庫に朽ちていっているものと思われてならない。僧院には、初期の首長やインディアンたちの書いた手縞や文書があって、検討されたことがない。さらに私は、神聖文字の表が今後解読されるであろうことを信ぜずにはいられない。」


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古代マヤの人たちは死後の世界へつづく不滅の霊魂を信じていました。
人間の霊魂に終わりがないように、死後の生活には終わりというものがありません。
さらにマヤでは複雑怪奇をきわめた神々はおびただしい数にのぼります。これらの神の名と、古来の彫刻や絵文書にのこる神像との関係を照合することは決して簡単なわざではなかったとあります。

昨今になってようやく、考古学・文献学・民俗学などにわたる比較研究の結果、マヤパンテオンにおける八百万の神々の形態と性格がある程度まで明らかになってきました。

ー歴史上、他のいかなる民族も、マヤほど時間に没頭的な興味をいだいたものはなく、他のいかなる文化も、これほど異常な課題を包括する哲学を発展せしめたものはないー  マヤ学の権威 エリック・タムスン博士

では、マヤの時間、暦、数に関して、先の書籍「マヤ文明」から引用してご紹介してみましょう。

マヤが日や月や年や、さらにそれ以上の時の単位も、また時を表わす数字そのものをも神格化し、あるいは個々の時の単位を、それぞれ特定の神にかつがれてリレーされる荷物として、神聖文字に描いているといっても、それはあながち理解を絶するほどの奇異な思想とは言えないであろう。
これらの絵文字の彫刻をみると、今日のグアテマラ高地などで日常に見かける習俗のとおり、マヤの神々もまたその背中の荷を、前額にまわしたベルトで担っていた。そしてあるものは旅路の終わりにきて、ひざまずいて重荷をおろそうとし、またリレーされた荷を背負ったばかりの他の神は、左手にベルトをかけ、右手を地について、やおら立ち上がろうとしている。
 しかも流れる時は、同時に一人の神によって運ばれているのではない。今日の暦にたとえれば、千年紀・世紀・年・月・日などという単位が、それぞれの数の神によって、順次にバトンタッチされていくようなものだ。ところがその幾体もの神々の属性が善悪さまざまに分かれており、これらが同時に、ある日やある年の人間の吉凶禍福を支配する力をもつとすれば、問題はただ一と柱の神と相対するばあいとはくらべものにならぬ複雑さをもつことになろう。

さらにマヤの暦は、次にのべるように、太陽暦、太陰暦をはじめ、特殊の意味をもつ数値の組み合わせを基礎にした宗教暦など、複数の種類から構成されており、ある同一の時点も、それぞれの暦の種類によって、多種多様な性格の神々の影響下におかれるのである

 この複雑きわまる時の秘密を解明し、その日、その月、その年の吉凶ばかりでなく、未来にわたる国家や人間の運勢を予知することこそ、ひじり(日知り)の名にふさわしいマヤの神官祭司の階級の重要な職能ではなかったろうか。右の時間観の意味においては、マヤはたしかに徹底した宿命論者であろう。だが救いは、同時に支配する多数の時の神々の属性が、たがいに矛盾対立するところにあった。人間がこの虚に乗じて、悪神をなだめ、善神の庇護にすがれば、なお禍を避け、福を求めることも可能ではないか。キリスト教世界の目には怪奇をきわめた、あの祭礼の体系も、いけにえの儀式も、すべてはこの目的を追求する支配階級の手により、ますます繁雑で極端な形態へと発展せしめられていったものにちがいない。

 このように時の支配に対処する執拗な欲求を前提として考えると、マヤの天文や数理の知識が、当時の技術水準には不釣り合いと思われるまでの発展をとげた謎も、また人間の運勢を予知するため、中国の易に匹敵するような占卜の体系が、マヤ神官の手でつくり上げられた理由もわかってくるような気がする。(マヤ文明 P97-98 石田英一郎著)

私が特に大切にしている箇所をカラーで強調しました。


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マヤ暦を含むマヤの世界からみる「今日」という1日は

1)カトゥンというサイクルのアハウの主と数の神の影響
2)年の神(イヤーベアラー)と数の神の影響
3)13日間(トレセーナ)を担ぐ神の影響
4)日を担ぐ神(デイサイン)の影響
5)月を担ぐ(ナイトロード)夜の神の影響
6)あなたのもつ生命樹や守護神と、今日の神々との相性による影響
7)現在の天体現象による惑星の神々の影響


たくさんの神々とサインや数の特性によって支配・影響をうけているわけです。

マヤ暦には人知を超えたところで、侮れないほど不思議で強烈な神々と奥義と知識体系とが生きており、「今」という時を担いでおりますΣ(゚Д゚;)

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だからこそ「今」生きることの大切さを、私たちは知るべきなのだと思います♡


人が「死」を考えるとき

皆様こんにちは。

12月7日、今日はマヤ暦では「シカ・8」
古代マヤ暦の世界ではもっとも「神聖な日」といわれ、祖先に感謝する祝日です。
今日がマヤナーカルバースデーの方はおめでとうございます

霊的なスピリットにあふれ、狩人のように野性的でパワフルなナーカル。
文化・教育の神の力をもって異なる価値観の仲介役をつとめてきた「マニク(シカ)」の精霊は、自然の摂理に忠実なしもべです。決して自然を裏切りません。
森の恵みに感謝して、聖なる力を世人に還元できるよう、個人で聖なるリズムを体現していくナーカルです。


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誰もが人生に一度や二度は「死」を考えるほどの挫折や試練がやってきます。
早いか遅いか、どんな試練かは人それぞれです。
他人には大したことではなくても、その人にとっては衝撃的な裏切りに感じたり、絶望や自信をなくすきっかけや、生きる気力さえなくなったりします。

そんなときは、どんなに気持ちや愛をこめて周囲の人が励ましたり慰めても、まったく本人の心には届きません。
真っ暗闇とはどんな光も言葉も届かない場所、そのような洞窟に入り込んだ心の状態だからです。
なんとかしてあげようとすればするほど、本人はやけになったり絶望が無意識に過激化して破壊につながったりしてしまいます。
逆効果かもしれません。


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私も30〜31歳のとき、そのような絶望的試練に溺れたことがあります。
その時はお先真っ暗、八方塞がりのように感じていました。
食事ができなくなり、仕事の最中だろうが電車の中であろうが突然涙が止まらなくなり、生理が止まり、眠れなくなりました。
誰かにあうことすら恐怖で、毎日が地獄みたいでした。
家族や友達が心配して声をかけに来てくれますが、余計な御世話で迷惑に感じただけでした。
一番楽な死に方は駅のホームから急行電車に飛び込むことだとわかっていました。
人は崖っぷちの極限に立つと「生きてる感覚」すら失ってしまいます。
だから死ぬことはあまり怖くないのです。


私もすぐに立ち直れたわけではありません。

ずっと正座をしていて足が痺れて立てないのと同じように、生きるための感覚が麻痺してしまったので、社会復帰が難しかった時期が続きました。

しばらくしてある一人の女性に出会いました。
その方は企業の社長さんで、女性雇用の可能性多様性を追求しながら実践されている方でした。
仕事にはとても厳しく、徹底的な管理のもと指導をしながら、心の温かい大先輩の女性でした。

私はその会社が募集していた在宅仕事のために面接に初めて伺ったときにお会いしたのが社長さんです。
履歴書をお渡しして、面接をしていただきました。
まだ復帰できてない自分のことも正直に話しました。

その女性社長はだまって私の話を聞いていました。そしてこう言いました。

「わかりました。ではお願いすることに決定しましょう。自宅にパソコンがないようなら会社から貸し出します。必要なものは全部会社で提供します。できないことはいつでも会社に聞きにきて習ってください。あなたを全面的に応援しましょう。」

それから15年間ちかく、私はその会社から仕事をいただいて、在宅で仕事をしていました。
そこで働く女性はみな心が通じる温かい人ばかりで、私は癒されていきました。

その社長は私の心の苦しみや試練をすぐさま察知し、理解して手を差し伸べてくださいました。
いつだったか忘年会のとき、社長が私の肩を引き寄せて「大丈夫。よく頑張ったわね。きっとあなたならやり直せるわよ。大丈夫大丈夫!」そう言って涙を流してくださいました。


人が立ち直るきっかけは、近くにあるかもしれないし、そうではないまったく違うところにあるかもしれません。

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あのとき、あの社長に出会わなかったら、今の私はないかもしれません。

出会いとはそういう神秘な出来事だとおもいます。




今わたしは「古代マヤ暦」をつかって占い師という仕事をしています。
しかしその道も決して平坦ではありませんでした。
何度も転げ落ちそうになりました。


以前、占い師を本気でやめようと思ったことがあります。
自分にはもう無理だ。と。
潔く別の仕事をしようと思いました。

そのときも一人の女性の言葉に救われました。

「わかるわ。毎日人の相談にのるのも大変よね。やめるのを止めるわけじゃない。でも・・・マヤ暦を信じて弓玉先生を信じて鑑定に来てくださるお客様のことはどうするの?? 放ってやめられるの?」

私は自分の苦しいことしか考えてなかったのですね〜
私を信じて鑑定に来てくださる人のことを考えていなかった!

彼女の一言にハッとして我に立ち返れた。
そのことも運命だと感じています。


挫折や試練は、大津波のように自分の運命をまるごと飲み込んでしまいます。
自分が飲み込まれていることに気づかないくらい、くじらのお腹の中は死の色で真っ暗なのです。

生きているのか死んでいるのかすらわからないくらい、天変地異な出来事なわけです。


そんなとき、希望とか大丈夫とか、頑張ってとか生きていればいいことあるとか、いらない。
神様を信じて。とかいらない。
きっと来年はいいことがある。とかいらない。


「今、この瞬間」


「いまこの瞬間」


「今、この瞬間」

を生きることだけ考えればいい。
「息」だけしていればいい。
ていうか、それしかできません。汗


いつもいうことですが

マヤ暦では「今日という日を担ぐ守護神は、今日のことしか責任とらないし面倒みてくれません。明日はまったく違う神がやってきます。明日のことは明日の守護神と明日の運命が考える。聖なる次元では今日と明日の連続性はない。」
わけです。


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皆様こんばんは。
きょうはマヤ暦「祖先・13」です。

「ワニ・1」から始まったマヤ神聖暦(ツォルキン)は今日の「祖先・13」で一巡したことになります。
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「ツォルキン」はマヤの儀式と予言を司る神聖な260日暦です。
またツォルキンは「聖なる時を知覚するための独特な尺度」であり、聖なるリズムがナーカルの特性と重なりあって順番に時の座につき循環していきます。
マヤ先住民のカレンダーシャーマンたちは、ツォルキン暦を「妊娠周期」だといいます。最初の生理がなくなってから誕生の時までに経過する期間を測る物差しです。

不思議な話ですが、男性と性的な関係が結ばれた日を覚えていた女性が、赤ちゃんを授かり出産したのですが、その日のマヤ暦ナーカルサインが男性と結ばれた日と同じサインの日だった♪という方も実際にいらっしゃいます!

あるいは神話の世界から伝承されてきている、本質的な人間意識の旅や魂の覚醒、意識の成長や統合にも関係する「象徴」としての意味も私たち人類に伝えられている大切なマヤの教えです。

「トレセーナ」は13日周期を意味していて、「1」から始まって「13」で終わります。

「祖先・13」の今日は、いわばマヤ神聖暦の大晦日みたいな感じですね。明日10月22日から「ワニ1」に戻って1ツォルキンが始まります。
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ワニトレセーナ
「1ワニ→2風→3夜→4トカゲ→5ヘビ→6死→7シカ→8ウサギ→9水→10イヌ→11サル→12道→コーン13」

マヤ暦には、「年の守護者(イヤーベアラー)」が交代する2月の新年やハアブ暦が「0 pop」となる新年、そしてツォルキン暦が1巡したことの新年など、新年みたいなイメージの日がいくつもありますが、それぞれ意味が違うので西暦的な考えを当てはめないで受けとめてくださいね!

「香(Caban)」のイヤーベアラーはやっぱり凄いパワフルですね。

今日も鳥取県中部で震度6弱の地震がありましたね。



変化とともに移ろいでいく自分の気持ちや相手との関係、仕事や使命の見直し、冷めた感覚にも似た現象などなど・・

不安も多くなりがちですが(/_<。)゚

ここは、ふんどしのまわしをぎゅーっと締めて、
大地に足をつけ、足元をすくわれないことがまずは大事だとおもいます。
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相撲をとるのはもう少し先!!と思っていましょう。

いまは準備運動のように「四股を踏む」ことが大事ですね。

地を踏み鎮めるという宗教的意味ももつ「四股」は、日本各地の祭礼で行う民俗相撲では,力士の四股によって大地の邪悪な霊を踏み鎮め,あるいは踏むことで春先の大地を目ざめさせて豊作を約束させると伝えるものが多いそうですよ。
月末にはハロウィンもやってきますし・・・
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あっ
お腹周囲のシェイプアップ効果やリンパの流れ改善、痩せる効果や健康向上にも「しこ踏み」いいそうですよ!
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Have a nice weekend!

みなさん、こんにちは。
マヤ暦は今日から「ウサギ(Lamat)」のトレセーナ周期に入りました
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うさぎの周期になるといつも「愛」や「美意識」というキーワードやイメージが私の中でフォーカスされ、愛のシンクロについて書いてきた気がいたします(。・_・。)

今年は実りの秋深まる10月に「ウサギ」の周期が巡ってきました。

マヤ神聖暦の循環では「ウサギ」のトレセーナは20あるナーカル周期のなかで最後のトレセーナです。
ここでは詳しくは書きませんが、「ワニ」から始まってそれぞれのサインの守護神が13日間(トレセーナ周期)をみまもり、260日で1神聖暦になりますが、その最後となるのが「ウサギ」のトレセーナ周期です。

「ウサギ」の周期が終わる10月21日は「祖先・13」となり、アハウの女神が天界13神とともに1ツォルキンを終えて、天へもどられます。なので22日からは次の神聖暦が「ワニ」から始まるわけです

今日は「愛」についての面白い考察をご紹介します。

最近のわたしは、古代マヤ暦やマヤ民族の知恵だけでなく、シャーマニズムや先住民族の変性意識などについて研究を深めているのですが、チャクラについて(マヤでもサインはチャクラに割り当てられています)調べていたら、面白い内容を発見しました。マヤ暦の「ウサギ」がもつチャクラと、「夜」のハートチャクラにも関係していたので不思議だなぁと思ったわけです。


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 愛の全場面で、愛の質をコントロールしていると考えられる中枢、胸腺(もしくは胸腺に相当するもの)から、「場」が放射されている。というものです。


この「場」は空間を通って放射されていき、他者の対応する「胸腺、または腺」に吸収され、これが第2の存在者の線を刺激して、その有機体の中にある生物学的活動を生ぜしめる。第2の存在者が第1の存在者に同相(インフェイズ)の振動を放射し返すと、愛の意識が両者間に一本の絆を形成することができる。われわれの多くはきわめて制限された仕方で愛を表現するよう限られてしまっているため、愛は弱い力で放射され、ごく少数の個人のみがその放射を受信して、それに気づくことができる。しかしもし存在者が大きな力で、しかもスペクトル分布の非常に広い帯域にわたって放射するまでに自分自身を形成したならば、そのときには実に数多くの存在者たちがこの放射を受信し、愛を感知し、この愛によって養われるであろう。
ウイリアム・ティラー教授(スタンフォード大学材料科学部研究部長、デ・ラ・ウェア研究所)「ラジオニクス、占い棒探知と物理学」論文



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つまり・・好きな人への想いをこめて、胸の場(ハートチャクラ)から波動というか周波数の振動を放射すると、相手の胸腺を刺激し、一本につながる!というわけです。 

周波数の高い波動をキャッチしたり発信したりする方同士、あるいは私自身が受信した方とオンタイムで本当につながるという体験を、私はたくさん知っていますし体感もしています。

愛を感知したり放射したりする「胸腺の場」にあるエネルギーをぜひ感じてみてください。

つながった瞬間にラインやメッセージが来たりすることを体験されると思いますよ

ウサギは愛の波動を、夜はハートチャクラである胸腺の場をもっています。

偶然にこの記事を見つけたのが「ウサギ」のトレセーナ始まりの日!というのも、私の胸腺の場にウサギのナワール精霊がシンクロしたからなのかもしれません♡

Have a nice holiday!


皆様こんばんは。

いよいよ8月に入りました。
マヤ暦「嵐・10」で始まった8月、ゲリラ豪雨と雷の大合唱洗礼からのスタートとなりました。

8月はイヌ周期が4日に終わります。5日から「夜周期」18日からは「コンドル周期」が真夏の時を担ぎます。

マヤ的には7月よりずっと穏やかになり、ハートチャクラに癒しの精霊が活動するときなので、人間の心や精神に必要なエネルギーや癒しが得られるのではないかと思っています。ただ・・・
今年の8月はいつになく「求める」本能だったり「欲望」や「逆らえない自分の性質」だったりが内側で沸き上り、感情のやり場に困ることもあるかもしれません!

そんな時はクールになろうとせず、別次元で生きる自分を楽しむくらいの気持ちで真夏の夜を過ごすといいのかもしれません♡

毎日の暮らしのなかで「非現実的な自分」の夢や想像に思いを馳せる時間はとても大切です。

数分でもいい!過去・現在・未来などと時間を意識しないで、たとえば「もし今自分がパリにいたら・・」とか、「スーパーからもらった宝くじが当選していたら・・」とか、「イーストウッドとメリル・ストリープが主演したような映画、マディソン郡の橋のような恋が自分に訪れたら」とイメージできる瞬間をもてたら、9月の秋分前後には良い風の訪れがやってくることでしょう!

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今日の芸能ニュースにいい感じのおしどり夫婦だった「高知東生」と「高島礼子」が離婚されたという報道がのっていました。
あんなことがあったらどんなに頑張っても「普通」の夫婦に戻るのは大変で、うまくいかなくなるだろうな。とは予想していましたが。。

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いったい二人には何がおこったのでしょう?!

マヤ暦から占ってみることにしました。

高知東生

生年月日:1964年12月22日生(51) マヤ暦「水・10」祖先トレセーナ生まれ

高島 礼子

生年月日:1964年7月25日生(52) マヤ暦「嵐・3」香トレセーナ生まれ



お二人は今年「52歳」、マヤの世界では「52年」は「新しい火を天からもらう再生のとき」です。
52年は「年の束」といって、西暦の誕生日を基準として太陽暦(365日)とマヤ神聖暦(260日)の日が再び一致するというとても大きな意味がある「日」です。
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「第二の誕生」を意味していて、生まれてからずっと灯し続けてきた自分のナーカルの火を天に返し、新しい火をもらってエルダー(長老)となり、ナーカル魂は成熟に達することを祝うという大切な儀式暦です。

お二人は今年がその年です。

高島さんは7月25日に西暦52才の誕生日が来ました。
そしてマヤ暦の誕生日が7月12日。香周期の「嵐・3」です。(西暦の誕生日とは13日のずれがあります。マヤ暦では閏年という概念が取り入れられてないため、4年に1日のずれがでて52年で13日ずれていきます。が、マヤ暦ではその日が「年の束」です♪)

第二の誕生を迎えた高島さんは、大きな決断をするために天から新しい火をもらい、先に新しい出発を進むのだとおもいます。

そして後を追いかけるように高知さんは12月22日が52才の誕生日。
マヤ暦では13日前の12月9日が祖先周期の「水・10」、マヤ暦誕生日です。
彼はここからが新しい出発です。

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これから始まるエルダーとしての人生は「天からいただいた新しい魂の火、命の火を自分らしく生きる」ことが望ましいのです。誰かのために生きる前に、「自分」が自分らしさを勇敢に取り戻さなければ、人を幸せにすることはできないから。なのかもしれません。

お二人の新しい門出に乾杯です。

もう一度同じ人と結婚しないと決まっていません。
それは自由なナーカルにまかせて・・・♡






皆様こんにちは。

7月22日、マヤ暦ではいよいよ「香(カバン)」年の香トレセーナ周期の最後の日になりました。
二十四節気では大暑、マヤ暦は「水・13」です。

私は「マヤ暦」を使ってお仕事をしていますが、マヤ暦だけでなく世界中にある色々な「こよみ」が大好きです。
「こよみ」って素敵な言葉だと思いませんか?

日にちを認識するためのカレンダーといえばそれまでですが、そのような「年表」や「時間割」や「時を計る尺度」などを意味するものと並行して、「こよみ」には「宇宙の出来事」が書かれている!のです♡


たとえば天文年鑑

天文年鑑2016年版

天文年鑑編集委員会(編集)/誠文堂新光社

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1年の暦や祝日を始め、主な天文現象や展望、毎月の空におこる出来事が細かく書かれています。

こちらは古代ローマ暦
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古代ヨーロッパのコリニー暦
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ネットで「暦」と検索すると、すごい数の暦画像が出てきますね。
そして不思議なことに、どの暦をみても共通することが多いわけですが、当然ですよね。
太陽や月、惑星の動きや周期はほぼ世界中同じなわけですからね。

いろんな暦を見ていると私には「宇宙」が見えてきます。
その宇宙にはもちろん空の上にある宇宙もですが、秩序や理の中にも宇宙はあります。

で、このブログを書いている瞬間に「あれ?前にも同じ画像で同じ内容のブログを書いてた記憶がある!」みたいなデジャブ感がおこっています。

それくらい「こよみ」って不思議な力をもっているのだと思います。
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マヤ暦では7月23日から8月4日まで「イヌ(オク)」の周期になります。

イヌは「光の運び屋」で、勇敢で強い意志を持つナーカルです。自己犠牲をもいとわず、自分が求めらることに応えようと努力します。信頼を大切にしながら、心のつながりを形にしていきます。同時に相手には高い要求もしますし、批判もします。

そしてそのすべては「光を運ぶため」のミッションなのです。

イヌのトレセーナ(13日間)を見守るのは「シペトテック」という発展と肥沃の神様です。
殻を脱ぎ捨てる神で、元気を再生する力をもつ神です。

22日までの13日間「香」の周期に蓄えた強烈な大地の「知恵」や「エネルギー」は、このイヌの周期に光の運び屋によって洗礼をうけます。不要な殻は脱ぎ捨てさせられ、元気の源を照らし出します。
そうした洗礼を受けたのちに「夜」のトレセーナ周期に入ることになっているからです。

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ポケモンGO!が日本に上陸したようです!
なんとか「香と水」の守護神のパワーに間に合ったようですね〜(笑)

人間は”楽な尺度”で物事を考える



地球には1978〜1984年くらいの間に地球外生命体のシード(種)をもつ人間がたくさん生まれています。

その人たちの頭脳や思考プロセスや意識や感性は、ちと私たち現代人とは異なっています。
そしてその人たちのシードは、今年から来年にかけて再び大きく二極化二分化していきます。
非合理的に生きることのできる人間とそうでない人間に。。



皆様こんにちは。

古代マヤの暦は宇宙のように神秘的なサイクルです。そして神話的で象徴的な顔をもち、カレンダーのなかにその姿や力をあらわします。

2012年12月21日、マヤ暦のグレートサイクル(5125年)が終わりました。
年の守護者は「香(カバン)」
12月18日が「香」周期の始まり「香・1」でした。そして21日「祖先・4」でマヤ暦は「13・0・0・0・0」となり、新たな時代に入ったことになります。
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7月10日、マヤ暦であらわすと「13・0・3・10・17」となります。
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これは新しい時代が始まってから、3トゥン、10ウイナル、17キン が経過したことになり、日にちでいうと「1297日」です。そして今週7月13日に「祖先・4」となり、1300日が終わったことになります。

「香」は大地のエネルギー、地球を意味するマヤのトーテンポールです。
時に地震を引き起こします。若き月の女神で、大地の女神。
大地の中に眠っている創造的な霊としてのエネルギーをもち、思考するプロセスをたどらせ、脳内シナプスで結合し、口から話し言葉となってあらわれます。

マヤ暦カレンダー(グーグルカレンダー又はiphoneカレンダーでご利用いただけます)


先日、Facebookマヤファンページでも紹介しましたが、アステカのカレンダーストーンの顔の解釈について、テキサス大学のディビット・スチュワート氏が新しい説を発表されています。
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それは、カレンダーに描かれている顔は「トナティウ」としてより「ナウイ・オーリン(香)」の象形文字の解釈ができるとするもので、ウィツィロポチトリというマヤ・アステカの戦いの神様に関連するのでは?という新説です。
この「ウィツィロポチトリ」はテノチティトランのピラミッド大神殿の頂上に雨の神「トラロク」とともに奉納された聖堂に描かれているもので、原初の力をもつ守護神です。


カレンダーストーンの顔:新解釈



大きな変化を促しながら、回転してきたツォルキン暦もここで安定に向かいます。

「安定」というと聞こえが良いですが、それは「平安」や「何も不安なことがなくなる」などという人間の求める意味での「安定」とは異なり、うわっつらでしか理解できない頭脳や、思考する力や叡智の真理を受け入れる準備のない者には「手厳しい」現実を知ることとなります。

地震がいい例えですね。

地震は恐ろしい災害です。誰も地震が好きな人なんていません。
しかし地震はある意味では「日本」あるいは「大地」「地球」から取り除くことのできないエネルギーです。
大地も地球も惑星も「生きて」いるからです。

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「香1」の今日が選挙の投票日というのも、どこか象徴的です。
これから始まる「香」ピラミッド周期の13日間、そしてそのあとに続く「イヌ」の周期、さらに神殿を意味する「夜」の周期まで、天界・地上界・冥界の守護神たちは、総出で時を担ぎ、地球意識を引き上げ、冥界意識と戦うはずです。

「香(カバン)」は、頭脳明晰で、言葉の力も思考力も分析力ありますが、喧嘩っ早くて普通より逸脱した思考や想像力でぐいぐいと周囲を引っ張っていく「東の王者」です。

13日〜16日は神聖なパワーが地上に降り注がれ、20日〜22日は愛と神と自然の摂理を司る守護者たちが、天界に集まります。この時期に湧き上がる正直さや素直さに抗うと、あとで痛い目にあいそうですよw


そのような力が年の守護者としてだけでなく周期にも働きかけますので、いろんな意味で暑い熱い13日となりそうなのです。

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パラレルワールド!

「3」という数字は真理に近い数字なんだよね。だから3度目の正直とか使われるんだよ。
先日の「ホンマでっか⁉︎TV」で武田邦彦先生がおっしゃられていた気がしますが。

たしかに「三位一体」とか「三つ子の魂百まで」などとも使われていますから、「3」は根本思想には欠かせない大事な数なのだとはおもいます。

マヤの世界観で「3」は、働きかけとか行動、結び合せるなどの意味で、2つの異なるものを認識してくっ付けたり動かすとか動きだすみたいな3次元的世界をあらわしています。

ヘルメス哲学の始祖で錬金術師でもあったロバート・フラッドは「単子(モナド)はの超物質的な本質であり、そこから1つ進むと第2の単子が父と同じを生む。この第2の派生は単純で1から1である。」といっています。
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ピタゴラス主義者たちは「1」はもう1つの「1」との混合で、「2」を数字とは考えていなかった。
第1単子である父と第2単子である子から派生する聖霊が合わさって三位一体の超物質的な神聖な三重の統合によって始まった世界は、2の2乗である4、4元素である4という神の頭脳数4へと派生する。としてその素晴らしさを論証しています。(四数性)

ヨハネス・ケプラーも「4」の神秘については無限の大きさであるとして、「4は最新奥部からすべてのものの源となる幾何学立体が姿を表すのを知ることであり、数の基礎であり根であり、神聖な父なる神に類似する至高の優越性と尊厳を含む数である」と認めています。

あ、難しい方向へ進んでいきそうなので軌道修正しますw

つまり3は「神の似姿が生まれた」ことで、4という「安定した基礎」の知にむかう一つ手前という感じかな♪
太陽がモナド1とするなら、4は地球ですしね〜
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3月は行動的な月なので、きっとみーんな忙しいの。(笑)
マヤ暦でも「シカ」→「祖先」に「春分」ククルカンが来るでしょ!
9日は皆既日食で、インドネシアの地震と関係あるみたいな。。
さらに3月末はワイエブ月に入ることもあり、お日様と宇宙と神々も忙しい!(笑)


最近ほんとに超びっくりするような不思議な引き寄せが多くて、私のナーカルは現在の時間軸から違う時間軸をもつ世界とのあいだを、行ったり来たりすることが多くなったみたい。

ん? 
なになに「私も〜!」「僕も〜!」という声が聞こえますが


パラレルワールドが現実につながりはじめている宇宙神殿時代の幕開けですからね♪


「神聖なちからは、美しい形のうちにだけ現れる」

「時のない恍惚のなかに包まれ、半分目を閉じて眠気を感じる静寂のなかに漂うとき、魂はしだいに蒸留する」

「人が『気』とよぶものは、かすかな吐息のように降り下り、その思想や行動を変えてしまう」


これらはW・B・イエイツが「錬金術の薔薇」のなかで語っている言葉ですが、人類の無意識にある輝きは、こうして訪れ、またオーラとなってエネルギーを放ち、あるいは時空を超えて引き寄せ、パラレルワールドの世界をみる。のだと思います♡


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シンクロニシティーや不思議な感覚を感じたら、まずはアンニュイな感覚を尊んで、それを「よし」とすることから始まるのだ!と思いますよ♪



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cu!


みなさん、こんにちは。
週末、再び大寒波の到来で強い寒気が流れ込み、関東甲信越地方では大雪も予想されているようですねw

アメリカの首都ワシントンでも「生死を争う事態になる可能性がある」とされる嵐に備えているそうです!!
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(CNN) 週末にかけて記録的な降雪が予想される米首都ワシントンでは、人々が屋内に待機し、「生死を争う事態になる可能性がある」とされる嵐に備えている。

ワシントンでは22日午後から雪が降り出し、すぐに勢いが増した。ミュリエル・バウザー市長によれば、23日夜にかけての積雪は約80センチに及ぶ可能性もある。市長は住民に対し、生死を分ける危険のある悪天候だと認識するように促し、屋内に待機して車を運転しないよう勧告した。

今回の嵐は南部や中部大西洋岸を襲った後、北上しワシントンを直撃した。進路には8500万人以上が住んでおり、うち3000万人に暴風雪警報が出ている。米南東部では12万7000世帯が停電した。


天文的に多くの事象が重なったり、まれなことが生じたりしている時は、地上にもシンクロして影響することがあります。
みなさんも気をつけてくださいね


占星術では21日に太陽が水瓶座に入ったようですが、マヤ暦では23日「ウサギ」のピラミッド・トレセーナ周期に入りました。

2016年は「ウサギ」の周期の終わりの日が2月4日の「立春」に「祖先(アハウ)・13」と重なります。

暦上では、神話的にも天体的にも意味ある重なりを見せてくれています。



明け方早朝、南東の空低く明けの明星(金星)が輝き、その少し右上に土星とさそり座のアンタレスが昇って見えてくるようですが、輝く惑星や星々が地球の天空を美しくかたどってくれますね

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星空では10年ぶりに5惑星(水星・金星・土星・火星・木星)が夜明け前の空に並んでみえます。

(CNN) 今月20日から2月20日まで、夜明け前の空に5つの惑星が肉眼で見える。この現象が起きるのは約10年ぶりで、天文ファンには嬉しい期間となりそうだ。

肉眼で見えるのは水星、金星、火星、木星、土星で、日の出の45分前ごろに観察可能になる。

多くの星の中から惑星を見つけ出すのが難しい場合は、天体観測用のアプリを使うと発見できるかもしれない。


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地球から見て左(東)に太陽が昇る直前はこんな感じ♪

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「ウサギ」トレセーナのラストを担ぐ「祖先・13」が立春であることには、マヤ的には「天の愛」とか「酔わせるほどに溢れ出す愛の成就」「美と愛の女神が地上との間に虹の架け橋をつなぐ」みたいな、宇宙の愛的な広さ・深さ・大きさを感じる!みたいなイメージがあります。


ウサギの周期が終わると同時に、寒さを峠を越えて春に向かう旧暦の正月となります。
マヤ暦はここからさらに少し経った2月21日に「香・4」で新年を祝います。

「ラマト」「カニール」とも呼ばれる「ウサギ」は、マヤでは「金星」と深い関わりがあるといわれています。

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金星のマヤ紋章文字


マヤ神話に双子性の象徴として登場もしていて、「ククルカン(ケツァールコアトル)は、地上から追放されたあと炎に包まれて天に昇り、冥界をさまよったのち、太陽が昇る前、東の空に輝く明けの明星として再生する」として、金星は重要とされていました。


23日から2月4日までは、地上にいる人間の精神とか魂とかこころの地ならしをするため、愛と美をテーマに時模様を彩りながら、もう一方では「光・火・人」を祝福する自然の神が中央に座することになります。

人恋しくなったり、人肌の温もりがほしくなったり、片思いが成就したり、あるいは昔の恋人を思い出して切なくなったりしながら、自分の愛のかたちや恋愛の前進だったり、終止符だったりをうながします。

2月の4日を過ぎると、びっくりするほど様子が変わり始め、しっとりするイメージからポップなはじけるエネルギーへと呼応の関係が成立しはじめ、パワーが充満してきます。

特に「ウサギ、道、ジャガー、風、水、ヘビ、祖先」のサインをもつ人たちは、時のナーカルに声をかけられたら、直感的に「はい!準備はオッケーです」みたいに、時の流れにのっていきましょうね!

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今年のバレンタインデーはウキウキポップな気分でいけそうですヾ(=^▽^=)ノ

マヤ新年はもうすぐです!




センター試験の2日目が終わりましたね。
受験生の皆さん、そして彼らを支え続けたご両親ご家族のみなさん、お疲れさまでした♪

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でも「受験」は「飛行機に乗るための搭乗券」に過ぎない。と私はおもいます。

しかも、人生の目的地に向かう飛行機に搭乗するとは限らないのです。

パリに行きたいのに、アフリカに向かう飛行機の搭乗券かもしれないし、インドに行きたいのに、スペインに向かうチケットかもしれません。

たとえばあるときは「ロスアンジェルス」行きの航空券を買ったのに、着いたところは「ネイティブ・アメリカン」という地で、さらにオープンチケットで戻ってきたはずなのに、そこは「TYO(NRT)」ではなく「Gnosis」というとんでもない古代の思想世界であったりします

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大学も企業も家庭も全部だと思うのですが、それらは「個」としての自分が「育つ場所」「成りたい自分」へ進むための「とりあえずの居場所」だとおもいます。
「とりあえず」というのは、いずれそこを離れて「個」が成長して巣立っていくから。です。


「成りたい自分になる」

これは「やりたい事をやる」とか「夢を実現する」「仕事で成功する」とかより、もっともっと難しくて理解しずらい大変なことです。

そもそも「成りたい自分」がわかってないとダメなわけですし、「成りたい自分」と「今の自分」の違いが認識できないといけないわけです。

結構むずかしいですよ。

いやもっと丁寧にいうならば、「今」現在の自分が思ってる「成りたい自分」と
少し先の自分が思っている「成りたい自分」が
ずーーーっと同じ。
とは限らないということ。です。


「成りたい自分」に成ろうと思ってるのに「全く違う自分」という着地点に着いちゃって、そののち「そこから再び成りたい自分」へと向かって旅立つ。なんてこと、たくさんあります。

さらに「成りたい自分」に向かっていくうち、思っていた「成りたい自分」とは結構利己的で、わがままで、嫌いな生き方なのだと気づき、「成りたい自分」の軌道修正をすることもあります。

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人間も社会も常に変化し続ける存在なので、変化するものが描く理想像もやはり変化していくのが自然の理なのだと思います。

みなさんは「プロメテウス」をご存知でしょうか?

映画が有名になりましたね。
でもギリシャ神話の「プロメテウス」のほうですよ!(笑)

「プロメテウス」は天界の火を盗んで人類に与えた存在、人間を創造したもの。として「美しき禍い」という名称をもつ「エピメテウス」とともにギリシャ神話に登場する神話的ヒーローです。

しかしプロメテウスは決して人間として現れることはありません。
彼は常に時間や次元を超えて「原人間(アントローポス)」として神話の中に生き続けます。

ゲーテは、プロメテウスのことを「詩的な中間像」といっています。

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プロメテウスは、ユングのいう「アーキタイプ」のようですし、マヤの「デイサイン」「トーテンポール」のようでもあります。


神でも悪魔でもなく、人間でもない。
不死としての「原像」、人間の運命を肯定する者、人類を愛するがゆえに反逆的なもの、動物的存在から火を所有する人間的存在に引き上げたもの。としてその存在を神話の中に閉じ込めています。



「成りたい自分になる」


それは常に「変化し続ける現在」のなかで「成りたい自分」であること。です。

そしてその自分は常に「ヒーロー」であり「アーキタイプ」であり、「別の誰でもない自分」です。

50、60歳を過ぎてからも「成りたい自分」を見つめ続け、今ある命を生きるということ。
それが「今を輝くこと」なのだと思っています