なぜ人は音楽に癒されるのか!?

みなさん、こんにちわ。

今日から7月ですね。
2011年もようやく上半期が終わりました。
たった半年のあいだに、日本は大きく変わりました。
深く傷つき、鼓動し、揺らぎました。

人の生きる価値観や安心・信頼してたものは土台から崩れ、変化した世界観を厳粛に受け止めている方も少なくはないのではないでしょうか。

そういった切実なる現実のなかで、絶望や悲壮感を伝える言葉こそがお互いを慰めあうという、矛盾した心模様を描いていることが、せつなく感じてなりません。

何とか心が元気になりたい。
家族や友達、愛する人に元気になってもらいたい。
誰もがそのように考えているのではないでしょうか・・

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そんなとき、音楽はいいですね~
人を癒します。励まし、慰め、元気をくれます。

ミュージック・セラピー(音楽療法)は、音波によって脳と人体組織で生じる現象を、治療特に神経系統の治療に応用するものです。
また音楽のバリエーションと、ボリュームによって、自律神経や自発的な感情を目覚めさせるそうで、その鎮静と強壮の効果もあるとも認められているようです。

またベートーベンは「音楽は、人間の魂の火をともさなければならない」といいました。

それだけではありません。
音楽にはとても深い神秘が隠されていることをご存知でしたでしょうか?

★音楽は天体と色に対応し、存在を示す

キリスト教ピタゴラス主義者で“好奇心に駆られた聖人”と呼ばれたポール・フランソワ・ガスパール・ラキュリア神父という人がいました。
音楽のエゾテリスム
ラキュリアは神秘家で、幻視を体験し、その思想や考えは幻視や夢の中で啓示されたといいます。
ラキュリア神父の「大いなる人間」に対応する図式が次のものです。

「神の腕は自由、眼は聖霊、額は永遠、耳は智恵、心臓は正義、聖性は全身」

何だか不思議な感じではありますが、歴史のなかで偉人とよばれる人たちに当てはめてみると、なんとなくその存在を象徴する共通認識をもたらしてくれます。

そしてラキュリアは音楽の象徴にとても興味をもち、神学的考察により研究を進めました。
そして神の属性や色、天体を次のように音楽に対応させたのです。

1ド 赤 生命  木星  父
2レ 橙 自由  火星
3ミ 黄 調和  太陽 聖霊
4ファ 緑 聖性 金星
5ソ 青 知恵  水星 存在
6ラ 藍 正義  月 非存在
7シ 紫 永遠  土星


ドミソ・・♪と音が奏でられるとき、父なる生命と子なる知恵が聖霊によって調和し、心に平安や慰めが得られると考えたのです。

天体の音楽~エゾテリスム~について

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また、私たちを囲んでいる音の振動はすべて蓄積され、記憶されているそうです。
人間の細胞は七年間でいれ変わり、その七年間の間どんな音波に囲まれているかによって、私たちの心理と肉体は大いに影響を受けるといいます。
聞いている音楽がネガティブなものかポジティブかによって人は変化するのです。

人間の構成は7層からなっています。
これは音楽と人体のエソテリックな構成を象徴しますが、マヤでも地上界は「7」つの神によって構成されています。
天界が13層、地下世界が9層です。

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古代、神聖な儀式では楽器を使って、各振動を瞑想する人のマインドに浸透させました。それは音が魂に振動を深く共振させて、静寂と音の深さとのあいだに精神が調和するよう聖霊の働きを導きだしたのです。
そして意識は自己実現という悟りへの道へ向かい、光輝く無の境地「道・タオ」へと至る導きとなったのです。

またメキシコ、テノチティトランでも、アステカの人々が内面意識を中国と同様に49段階として、一つのキィ音によってそれらを調和させることを行なっていました。そのキィ音とは、チャプリン(こおろぎ、鈴虫の類)と呼ばれる昆虫の単調な鳴き声による振動です。このためチャプリンは、アステカの秘教的シンボルで 「目覚めた意識」を象徴しています。

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You Tube Maya Musica Pre-hispanica


★母音を使った超常感覚機能開発法

音の神秘に浸透するもうひとつの方法は、すべての人間に潜在する超常感覚機能を目覚めさせることです。
グノースティック研究家(GGnostic investigator)、アーノルド・クルム・ヘラー(Arnold Krum Heller)は、そのいくつかの著書の中で、超常感覚機能の発達と肉体の調和のための母音の効果について述べています。ここで母音を使った超常感覚機能開発テクニックを紹介しましよう。

背骨をまっすぐにして、楽な姿勢で坐り、創造の響きに共振する七つの母音を、それぞれが対応する身体の部分に集中しながら発音します。時間は一日最低十五分間です。

○イー
まず「I」から始めます。脳下垂体に集中しながら、約七秒間繰り返し発音します。これは一般に心霊眼、第三の目、霊視などと呼ばれる超視覚を養います。

○エー
次に「E」。甲状腺、のど、後頭部に集中します。これは超聴覚を養います。

○オー
次に意識をハートの左側に移して、「オー」と発音します。
第六感と呼ばれる直観力を開発します。

○ウ一
次は「u」と発音しながら太陽神経叢に集中します。いわゆる腹といわれる部分です。このチャクラを動かすと、テレパシー送受信のレーダーが動き出します。

○ア一
次は「A」。肺(背後上部)に集中。この振動によって肺の血の循環を促し、記憶(前生の記憶を含む)を増します。

○ムー
次は「M」。唇を閉じて鼻から発音します。ムーでもモーでもなく「M」、性ホルモンの分秘を促進します。男性は睾丸、女性は卵巣に集中。
 
○最後に「S」。
コプラやガラガラ蛇の出す音です。ロを構に開き、歯と歯の間から発音。意識は、仙骨の位置から輝く光を背骨ぞいに脳とハートまで上昇・昇華させ、その光で体中を包むことを想像します。

音楽のノーシスより一部抜粋してご紹介しました。

音楽なら何でもいいというものではなく、歌詞だけでなく自分に必要な音、メロディー、リズムや楽器を選ぶことは、魂が元気を回復し、癒しを受けて光を取り戻すのには必要なようですね。

ぜひお試しになって、元気になってくださいね~♪^^
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