整体学で気づいた支えあいの連動性
マヤカレンダー「ジャガーのトレセーナ」に入った11日以降、みなさんは体調、大丈夫ですか?また気分が落ちたりネガティブになったりしていませんか?
私は意識が外の世界へ向けられなくなってしまいました。
外なる世界に希望の光が見えないような、内なるピラミッドが新月になり真っ暗闇になってしまったような感じがしています。
マヤのトレセーナ周期である13日間は、そのトレセーナを守護するナワールに影響を受けやすいといいます。これまで時のサイクルをリーディングしていて、本当にそうだと私も思っています。
10月29日から11月10日まで「ワニ」のトレセーナ
11月11日から23日までが「ジャガー」のトレセーナです。
この二つのサインはどうしても人間の精神を↓に引っ張るようなのです(・_・;)
精神だけでなく、心の闇や社会の闇もそうかもしれませんね。
そういうとき気分が落ちないように手を打つことは大切です。
好きなことをしたり、
気分が落ちないようリラックスして過ごしたり、
諦めが肝心!と気持ちを切り替えたり。。。
今日は大掃除に洗濯、セージを焚いて部屋中を浄化し、岩塩を入れたお風呂に入り、内なる浄化のために瞑想をして過ごしました。
そしたら急に眠たくなって、30分ほど爆睡してしまいました(^_^;)
人間には不思議なパワーが授かっているので、その後にはちゃんとその人に必要な情報やものが用意されているものです。
「整体学」
本の中で次のように書かれています。
「人の体を構造的に見ると、それは腰を中心とした、支えあいの連動性を持つ動く建造物に例えられます。すべては連動して全体を構成し、全体は部分部分と連動しているのです。そしてまた、体の方向性は心と連動し、心の方向性は体と連動しているのです。」
「整体という方法論の世界に、すばらしい真理や成功や健康な生活が、画一的に存在しているわけではありません。整体とは、あくまでも非常に個人的な『気づき』の上に成り立つもので、本来、自己追求の道なのです。自分の心と体を常に積極的に見つめ直すことにより、自分の心と体の盲点に自ら気づくことが整体なのだと思うのです。」
これは、マヤの世界観や思想に大変近いものです。
マヤの生命樹は、一人の人間の身体に例えられています。それぞれのナーカルデイサインが連動しあって、全体を構成していて、それぞれは心にも体にも影響し、時の中で循環させていきます。
整体によって気づかされた「支えあいの連動性」!
「おまえの魂もこの世の修行はまだまだだぞよ!」と気づかされた思いでした(^_^;)
マヤのもう少し深いところの視点から、人間がどうやったら幸せな自分を手にすることができるのか、あるいは自己修行を全うできるのか、また希望の光を見つめて元気の連動性を生み出すことができるのかを探求していきたいと思います。
いや~~ジャガーさん、さすが私の「未来」のサインです!^^
ありがとう♪