マヤカレンダー「じゃぐゎーる」の読み方

みなさん、こんばんわ★

お正月モードも占いお年玉キャンペーン期間も終わり、新学期も始まったせいか、ホッとして一気に疲れが出てしまいました。

己の生を知るべし!

そんなメッセージが「死」の周期に死のナーカルをもつ私に与えられたことの意味を考えると、守られているのかなぁ~♪
しっかりと反省し、己の生に準じて休みをとりながら仕事をしていこうと思わされています。


2012年マヤ暦カレンダー「じゃぐゎーる」たくさんの方にお求め頂きまして、ありがとうございます。
とても嬉しく思っております。


2011年度版のカレンダーじゃぐゎーるには、デイサインの求め方やカレンダーの見方、マヤカレンダーの仕組みやサイン別の運勢などものせておりました。

2012年度版は、昨年度とは趣が変わりマヤ遺跡の写真や象徴デザイン等を中心に、説明等をのせずシンプルなマヤ暦カレンダーとなっております。

ただ、2012年度版のみマヤカレンダー・じゃぐゎーるをお求め下さった方には、分かり難いのではないかと思います。


今年のマヤカレンダーがどのようなシステムで成り立っているのか、また循環する時のカレンダーをどのように読み、ナーカルを感じていけばよいのか、少しこちらでご紹介したいと思います。

2012マヤ暦カレンダー じゃぐゎーる

2012年1月のカレンダーをみてみましょう。

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このような円を象った暦は、何のこっちゃ?!と感じられるかもしれません。
けれど古代マヤの天文学的思想からみると、時は未来へ向かうだけの時間ではなく未来は再び過去へとつながる循環するものだと考えているため、円になっていることに意味があるのです。
自分のナーカルサインは、次に何のサインに時を渡していくのか?
あるいは13日サイクルの順番にどんな意味があるのか?
など、自分の日常時間とあわせて追い求めてみることで、自分に気づきを与えてくれるのです。

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チチェンイッツァのピラミッドがカレンダーであることは有名です。

91からなる階段がピラミッドの4面にあります。
91×4=364
最後の1段は4面が1つに繋がっているので
364+1=365
ピラミッド自体が「暦」なのです。

1日=1キン 「キン」は太陽を意味する言葉です。
20キン=1ウィナル 20日が1周期(1ヶ月)です
18ウィナル=1トゥン 18ヶ月で1年です(360+5日)
20トゥン=1カツン 7200日でマヤの1世紀です。

この尺度は太陽をもとにした暦ですが、これに太陰暦(260日)と金星暦(584日)の循環運動の知識が加えられ、52年の年の束や、260年のアハウ・カツンなる車輪を回転させていくのです。


壮大な宇宙時間を知るために、ずっと天や星の動きを観察し、記録を取り続けたマヤの神官たちは、何のためにこれをしていたのでしょう?

マヤの暦の知識は、科学的な計算として時間の法則を探るものではありませんでした。 
それはマヤの人々に天の神々の動きを追い、宇宙の中には無縁で不必要なものなど1つもないという揺るぎない真理を胸に、自分たちの運命の再来を予測し、神々が天から運んでくる荷物(運)の中味を予見させることができる、唯一の可能性だったのですね!

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マヤカレンダーは毎日、20個のデイサイン(日のシンボル名)と1~13の数字とが組み合わさりながら、順番に時を進めていきます。
1イミシュ→2イク→3アクバル→4カン→5チクチャン、のように。
そして260日で数字とサインの組み合わせは1巡します。

またマヤの宇宙論における天国には13段階あるといいます。
そしてこの13こそマヤ人にとって、天国そのものの象徴だといいます。

さらに1と13、2と12、3と11のように
一対のペアを描き足すと14になり、
7は中心の数となっていて、
自らの数を掛けると14になるという
数の秘密が込められています。

13日周期は、ある特定のエネルギー量子、波のメタファーなのです。
そしてこの13日周期は「聖なる時」というマヤカレンダーを生きるためには、
不可欠な要素なのです。

★古代マヤの暦、歴史、マヤ宇宙観

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関連記事:
・2012年 地震と香(Caban)

マヤの占いはこのカレンダーを基本としています。
暦にはたくさんの神秘が織り込まれていて、その神秘の樹から生まれる様々な概念が宇宙観や世界観を創り上げているのです。

壮大な世界観であり、古代マヤ人の叡智に感銘いたします。
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