新しい思想や哲学が融合して誕生するのかも!

みなさん、こんばんわ。

歳をとってきたせいか、最近涙もろくて仕方がありません。
涙はみなさんもご存知のように「浄化」なのですが、テレビやネット、SNSや本、何かにつけてアクセスした先の相手の波動や心もちが伝わってしまい、やっぱり涙がでてしまいます。

涙腺が緩むにも「時」があるのなかぁ。

浄化にしてはちょっと行き過ぎでしょ?と思いながら毎日泣いております(笑)

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現代の文明が次のステージへ入っていること、どの業界分野においても暗中模索してきたこの3〜4年がそろそろ次なるステージというか始まりに向かって、新しい形を与える光を取り入れ、動きが出てきているのだと、日々実感しています。

みなさんは「トマス・アクィナス」という中世の神学者で哲学者をご存知でしょうか。

ヨーロッパ中世神学の大著といわれる『神学大全』を著したひとです。

このたび2013年に全巻日本語への翻訳が完成したそうです。
全45巻にもわたる膨大なラテン語の学術書の翻訳に挑戦し、半世紀を費やして日本語への完訳を達成したという記事を読んで、この2日間感動しておりました。

第1巻の刊行から53年という長い時を経て最終巻が刊行されたのが2012年。
翻訳作業は、研究者たちの予想を大きく裏切り、数々の困難に直面したそうです。

トマス・アクィナス 『神学大全』 (講談社選書メチエ)

稲垣 良典/講談社

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そして2013年3月、新しい法王が誕生したばかりのヴァチカン法王庁図書館に全巻が受領され、また
ローマ法王庁図書館へ贈呈されました。

素晴らしいですね。
本当に大変な作業だったと思います。



森永エンゼル財団が運営するエンゼルカレッジに、贈呈式の模様や基調講演なども掲載されているので、興味のある方はぜひご覧いただくと良いかと思います☆
http://angel-zaidan.org/contents/thomas_aquinas/
現代への挑戦の書「神学大全」


気になることはすべてノートにとっていたのですが、その中で1つ私がこれから歩んでいく道に光を与えてくださった気づきがあったので、ご紹介したいと思います。

キリスト教神学という世界に生きた中世の神学者であり哲学者であるトマスは、プラトンやアウグスティヌスでなくアリストテレスの思想に洗礼を施したということ。
そしてインドや東洋側がイディアや瞑想などを大切にしていたのに対し、西ヨーロッパの文明の出発点となる自然科学誕生へむかって、切断面が生まれるであろうことを、信仰と神の理性によって感じ取っていたのではないか?
すごい預言者なのではないかと勝手に思ってしまうのです。

あぁ何と下手くそな説明しかできないのでしょう(p_q、)w

うまく表現できないのですが、私には衝撃的なことなのです。

マヤでいうなら、死のグループと生のグループに分かれていた体系や概念は、実は切断面によって生まれたということ。
それは古代マヤ族の信仰と神の真理によって王やシャーマンに託され、それがピラミッドや遺跡に記され、文明として未来に託されたということと同じような気がするのです。

まだ消化しきれていません。だから説明もちゃんとできませんね(; ^ω^)

きっと私だけでなく、他のみなさんにも何か発見があるのかもしれません。
全巻読むのは無理でしょうけれど、「宇宙は神が創られたものであり、神は理性をもっている。そしてその理性は人間も共有している」という大事な根本思想を、感じ取ってみてほしいと思います。

戦後70年が経過し、今日本は過去の歴史を再び振り返り、日本を見直してもう一度取り戻そうとしているように思います。そしてこのタイミングで「現代への挑戦の書」ともいわれる「神学大全」全巻が日本語に訳され、キリスト教徒にかかわらず西洋の思想哲学や背景、その経緯も法も価値観をも読み知ることができる、ということの意味は、大きいのではないかと思います。
なぜなら、東洋の本質は既に神の国である日本にあるから。でしょう。

日本人の魂や心はそれらを既に察していて知っているので、西洋という思想や世界観から自国をみれば、もっと違う視点で見ることができるはずなのです。

西洋と東洋といいますが、実は同じ地球を住まいとしている人間です。
有限と無限はもしかしたら過去と未来のようなもので、実は1でつながっているかもしれないのですから!

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